【12/13(水)再開5日目】「10年後まで続いて欲しいから」/「未来マトリクス」未来のモノづくりにチャレンジ
2017.12.13 未分類
こんばんは^^
「けーちゃんの姿に、勇気付けられるよ!」そんな声が嬉しすぎる、ブログ再開5日目です。
私の青あざが誰かの勇気になれば嬉しいなぁ!
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2017年、私の中の10大ニュースシリーズ。(勝手にシリーズ化w)
今年は、「一般社団法人未来マトリクス」にスーパーサブとして事務局をさせてもらっています。
未来マトリクスでは、名古屋大学を始め、複数の大学からアントレプレナーシップ豊かな学生が集まり、チャレンジするための産学連携のモノづくりプラットフォームです。
多様な分野の学生が生み出すアイデアと、企業が持つ優れた技術をマッチングし、未来のモノづくりにチャレンジする場を提供しています。
「そのアイディアいいね!」だけで終わるワークショップは多々あれど、時間をかけて、本物のものづくりに挑戦しちゃう。
さらには、大学生が企業を巻き込みながら実現する、その面白さを感じています。
そのアイディア作りは、8月に岐阜を舞台にスタート。
2泊3日の合宿は、台風の中、長良川温泉に滞在し、
岐阜のパワースポット メディアコスモスでアイディアを探し、
どんな解決方法があるか?をメンバーで考える濃い合宿でした。
合宿期間中、気持ちは、すっかり、寮母さんw
「まずは元気にこの合宿を乗り切って!」と3度の飯の手配に奔走して終わりましたが、気がつけば、アイディアの塊が出来上がっていました。合宿中に実際にアプリまで作っちゃう学生も!すごいなー!
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それから、3ヶ月。
11月には、数万人規模のイベントへの参加など、大きなイベントがありました。
ここまで来る中にも、準備にてんやわんや。
そんな中、企業の方向けに、未来マトリクスの顧問である、名古屋大学の宇治原先生の講演がありました。
その言葉は、学生・企業の方の心を揺さぶりました。
特に、私は、その時の心情とシンクロし、ゆさゆさと、揺さぶられました。
「やるか、やらないか。突きつけられているのは、若い世代ではなく、我々だということです。」
これ、すごく刺さる。
「あったらいいなぁ」と言葉にすること、それ自体も、もちろん、尊い。
けれど、実際にやってみる!私は、そこを目指したいなぁと改めて決意。
寮母さんも、学ばせてもらっています。
今、学生たちは縁があった企業さんを訪問したり、市場調査を計画しています。
未来のモノづくりに挑戦している学生が、とっても眩しい!
実は・・・うっかり学生たちと年齢が近い気がしていたら、
もう、20歳くらい違うという事実に愕然としましたw
でも、これは、私の息子が大学生になるであろう10年後まで続いて欲しい仕組み。
そんな仕組みのサポートに関わることができて、幸せだと思っています。