【12/ 21(木)再開13日目】「私はかわいそうな子なの?」/ワーキングマザーあるあるについて。
2017.12.22 未分類
こんばんは!
ブログ再開13日目。
昨日は忘年会で、うっかり寝ちゃいました。
その分、今日は二回ブログを書こうっと!
(無理はしない、マイルール★)
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今年の10大ニュースに、わが夫とのパートナーシップのステップアップ編を選出!
反響いただきました。(夫が息子に見られる事件への反響かも!?)
ありがとうございました!
10大ニュースに、40年目のわが両親のパートナーシップも追加したいと思います。
ある日、ショートメールが突然!
(母は、まだガラケーなのでね)
変わった絵文字が多いのはご愛嬌ですが、
40周年の結婚記念日を祝ったとのこと。
近くのファミレスで、お祝いして、デート気分だったとのこと。
なんだか、これを見ただけで幸せな気持ちになりました。
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我が両親は、自営業の家で、共働き夫婦でした。
自営業って書くと、お金持ちと誤解されそうなのですが、
小さな工場(こうば)の裁断やさん^^
この小さな工場で、父と母は、35年働き、私を大学まで出してくれました。
下宿もさせてもらったので、奨学金とかうまく組み合わせながら、
卒業させてくれたことに、感謝というか、「すごいね!」と親になった今、思います。
私自身は、保育園の時は、工場(こうば)で遊んでいました。
(裁断やさんだったので、布切れがいっぱいで、それの山で遊んでいた記憶が)
小学校に上がってからは、鍵っ子で。
で、「そういえば、私、かわいそうな子だった?」
「いや、別に・・・」
本音で言えば、「夕飯がもっと美味しいといいなぁ」と思ったことは
18歳一緒に過ごしていて、思った記憶はあるけど(お惣菜が多かったので)
運動会に来ないのも、運動が苦手だったので「そういうものだ」と思ってたw
唯一、嫌だなぁと思ったのは、母のクルマには
仕事用に『●●裁断』って印字してあったので、ちょっと恥ずかしいなぁと思ったかな。
でも、かわいそうだな、私。って思ったことは、正直、そんなにない。
自分を振り返ってみて、本音で感じたのは、
「子どもってその家しか知らないから、共働きだから、嫌だ」って意外に感じないよね。
それよりも、夫婦で話しながら乗り越えていく姿を見せてもらったことが今のワタシにつながっているように思います。
「母親が働いててかわいそう!」なんて言われた人がいたら、呼んでください!
わたし、「こんなに働くことが大好きな子(ワタシw)に育ちますよ〜^^」と挨拶に行きたいと思います。