【イベントのご案内】地域でつくる子どもたちの放課後
岐阜市で、一番、学童・放課後に熱い女の、上松デス!
私が、暑苦しいくらい、この学童・放課後のことを言い出したのは、
2年前から。
長男が小1を控え、
『我が家は学童に入れない』ことが判明!
当時は、フルタイム勤務。
毎日、ダッシュで帰っても、6時。
3時頃に帰ってきます。
その空白の3時間をどのように埋めろと・・・!!
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ここで解説!
岐阜市は、6時〜8時まで預かってくれる学童が、
学校内もしくは近隣の施設で、
預かってくれる公営の学童が、各学区に1つずつあります。
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ただ、入れる人の条件に幾つかあって・・・
*同じ学区に祖父母が住んでいると入れない
という条件に阻まれて、我が家はアウト!
呆然としました。
まさに、小1の壁に正面からぶち当たったわけです。
放課後も預かってくれる、私立の学校に入学する。
祖父母にお願いする。
考えました。
『自分の息子は、学童に入れないんだ』と気付いてから、半年くらい考えました。
教育委員会に直談判に行ったり。。。
先進事例を聞きに行ったり。。。
市議会議員さんと学童についてお話しする会を開いたり。
いろいろ、したけど。
・・・結果的に、『正社員として働く』を辞める。
私の決断でした。
もう少し、粘ってみる。という選択もあったかもしれない。
だけど、学童の見学に行った私が、感じてしまった心のざわざわ。
仮に、学童に入れたとしても、私の息子は、学童に行きたいのだろうか?
そこにも、疑問が湧いてきたのです。
『安心・安全な場所である』ことは、最優先。
でも、さらに『安心・安全で、かつ、●●●●な放課後』を過ごしてほしい。
小2の息子の3時間は、起きてる彼のライフの5分の1。
すごく、大きな時間。
そこに、親の私ができることは限られている。
地域の人間としても、正直に言って、じゃぁ、
「今、私は何をしなければいけないのか」
「私は今後どうしていかなければいけないのか」は見えてない。
「わかんない!」けど、「なんとかしたい!」って思っちゃってるんです。
そこで、これまで2年くらい地域でこんな活動↓をしていて、
地域のつながりの力って、
もっと活かせないかなぁとぼんやりとした希望が湧いています。
gifu-oyako-kyoiku.localinfo.jp
今、私が、恋しちゃっている放課後が全国にあります。
こんな放課後が、岐阜にあったら・・・と妄想するだけでワクワクするような。
そんな恋する放課後が岐阜にやってきます!!
私の恋しちゃってる放課後はこちら↓
【9月2日(土)】地域でつくる子どもたちの放課後
憧れ続けているキミチャレのお話も柴田さんから聞けます!
東京から、放課後NPOアフタースクールの島村さんもお越しくださいます。
(美容院で思わず、雑誌『STORY』を激写!)
実際に東京学芸大学の鉄矢先生に御指導いただきながら、みんなでこんなの作ったりも!
こんなに濃いメンツが岐阜に集まるなんて、もう、ないかも!!
それが、2017年9月2日。
どうなるかはわからない。
だけど、成功も、失敗も、恐れるよりも、
まずは地域のみんなと、このテーマで考えてみたい。
お席は先着順です。
ぜひ、お早めに^^