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島根県の離島、隠岐島前高校の高校生と 大学生・大学教授の出会いの場をサポートさせていただきました

隠岐は、「ないものは、ない」というキャッチフレーズで島にあるものを生かし、
未来を見据えた改革をしていることで有名です。

高校生たちは、島外から引っ越してきた子も多く、非常に意欲的&前向き。

そこに、
「未来のために、今からできることを考える」
ことを目的とした、投資部が立ち上がりました。

その第一弾として
「島の外の最新の技術を聞いて、 島の中でできることを考える」ため
研究者から研究シーズを聞いたのです。

教授からは、
「研究をする人と、どう社会で活かすか?を考える人は
別の人であることも多い。

さらに、みんなは未来の社会を作る人。

新しい視点の宝庫だよ」と声がけがありました。

この対話の場を通して多様性が生まれて、
新しい利用シーンが浮かぶ可能性を感じました。

これからの新しいモノづくりには多様性が必要だ、と改めて感じました。

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