中日新聞社さんから取材をしてもらい自民党の総裁選に関して自分の考えを整理していただく機会をいただきました。

取材は、
１）女性に関する４つのテーマについてそれぞれの候補者の主張を見てどう感じるか？
２）10年以内に女性首相が誕生する可能性は？
でした。

１）については、
正直に言って、一つ一つのテーマでどの方がいいというのではなく、
政治姿勢というか、普段の社会の声との関わり方の違いを大事にしたいと思いました。

自分にとっての「理想のリーダー像」を政策から感じとるような気持ちで政策を見直しました。

私にとっての「理想のリーダー像」は自分自身が体験はなくとも、現場に近い声を聞いているか？

この政策を受ける側はどういう影響があるか？

その先にある、学校や、企業や行政ではどんな変化が起こるか？

それを予測するためにも実際の声を聞けているのか？

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私自身、今回の総裁選を迎えられたこと自体女性候補者が増えた喜びを感じつつ、
10年で日本はどこまで変われるか？との質問２にジェンダーギャップの大きさにまだまだ課題を感じています。

私は、私のできることを、私の大切な人たちと一緒に一つ、一つ、愛を込めて変化をつくっていきたいと改めて覚悟を決めた朝でした。