中日新聞に掲載されました
2021.01.21
中日新聞にてインタビューされたコメントが掲載されました。
岐阜県は、昔ながらの性別役割意識が強いように感じます。
「早く帰っていいよ」の言葉は、優しさで言ってくれていると思います。
子育て真っ最中の私は、嬉しさも、もちろんありました。
だけど、このまま、「男性だから」「女性だから」の働き方を続けるのは違和感があります。
先日の岐阜県知事候補の江崎さんの対話会でも最近「女性が」「休みやすい」「制度」づくりが働き方改革みたいだけど、本質だろうか?という議論がありました。
「誰もが」「働きやすい」「風土」を作った上で性別に限らず、その人の持ち味を活かせる職場が最高なのではないかと思っています。
本当の女性活躍は、男性、女性ともに、<風土と覚悟>が必要だと思います。
私自身も甘んじていることがあるのは自分自身でも認識しています。
ただ、私は、このままの成り行き任せの未来ではなく男性、女性、若手、ベテラン、みんなと対話をもっとして未来を良くする選択をしていきたいです。